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うなぎの肝は、うなぎ1尾にひとつしかない貴重なもの。

国産うなぎの中でもとりわけ貴重な浜名湖産うなぎの肝を秘伝のタレで焼き上げました。

丹精込めて育てられた獲れたての浜名湖うなぎを、養鰻池より調理場へ直送し、料理人が生きたまま捌きます。

その捌きたての新鮮な浜名湖うなぎの肝を、再仕込み醤油を贅沢に使用した、鰻の旨みたっぷりの秘伝のタレにくぐらせ、500度の備長炭でじっくりと焼き上げます。

香ばしく焼かれたうなぎの肝は、チャコール感のある芳しさがなんとも言えず、臭みなど皆無。肝独特のほろ苦さに加え、ほのかな甘みまで感じられます。

お皿に盛りつけるだけで気の利いた一品。味わいも香りもひときわ深く、何ものにも変えがたい鰻の肝焼きを、お茶漬けや酒の肴にと、お好みに合わせていろいろお楽しみください。

※浜名湖うなぎの肝焼きは、浜名湖うなぎと同梱可能です。

<お召し上がり方>

そのままでもお召し上がりいただけますが、温めてお召し上がりになると大変美味です。温める場合は、開封後ラップをかけて、電子レンジで約50秒加熱してからお召し上がりください。

 

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商品コード
№ unagikimo-0001
商品名
浜名湖産うなぎ肝焼き
100g
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内容量

100g

賞味期限

冷凍90日間

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ヤマト運輸
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原材料名

鰻肝(浜名湖産)、再仕込醤油、砂糖、みりん、澱粉、清酒

備考

 

保存方法:マイナス18度以下で保存してください。



浜名湖は鰻養殖の発祥地

その歴史は明治中期、原田仙右門・那須田又七・服部倉次郎らの功績により誕生し、現在につながる養殖の基礎が築かれました。

以降、長い歳月をかけて磨かれた養鰻技術で、浜名湖のうなぎは、おいしさも出荷量も日本有数となりました。

 

うなぎの栄養分

浜名湖うなぎには、疲労回復、体力アップ、老化防止、美肌など、優れた栄養価が豊富と言われ、平安時代の薬物の書「本草和名」では、薬として登場しています。
ビタミンAをはじめとするビタミン、たんぱく質、カルシウム、鉄、コラーゲンなど、身体を元気にする栄養素や女性にうれしい滋養が多く含まれています。

 

 

土用の丑の日の由来

江戸時代の発明家:平賀源内が仕掛けたとの説があります。

江戸時代、商売がうまくいかないうなぎ屋が、夏に売れないうなぎをなんとか売るため、源内に相談。

源内は「丑の日に『う』の字がつくものを食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日、土用丑の日」と書いて店先に貼ってみたところ、そのうなぎ屋は大繁盛。

以後、他のうなぎ屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日にうなぎを食べる風習が定着したといわれています。

 

おつまみとしてのうなぎ肝焼き

日本酒やビールの肴として召し上がるのも良いですが、実は赤ワインとの相性も抜群です。和食は一般的にワインとの相性は悪いのですが、うなぎの肝焼きは
甘辛のタレとワインが実に良くマッチします。是非お試しください。

 


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