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神奈川県小田原市。北条氏の拠点として栄えた城下町は、江戸時代に宿場町として発展しました。そんな小田原の名物として第一に挙げられるのが、「小田原蒲鉾」です。江戸時代後期の天明年間に、前浜で獲れた豊富な魚の保存利用として、小田原で蒲鉾づくりが始まったと言われています。以来220年にわたり小田原は、日本屈指の蒲鉾の産地として知られています。

その小田原で、小田原蒲鉾の命である「魚、水、技」にこだわり、今も昔ながらの伝統的な製法で板付き蒲鉾を製造しているのが、明治11年(1878年)創業の小田原蒲鉾の老舗:山上蒲鉾です。

原料となる魚は高級蒲鉾の材料となる貴重な魚「グチ」を使用。今では多くの生産者が冷凍のグチのすり身を仕入れる中、山上蒲鉾では長崎沖で獲れた、蒲鉾に最適なグチを、小田原にある自社工場に「生」の状態で仕入れ、魚肉の水さらしからおこないます。

小田原蒲鉾を作るうえで最も重要な役割を果たす水は、江戸時代から小田原を流れる地下水を汲み上げた井戸水。ナトリウム、カルシウム、マグネシウムのバランスに優れ、この井戸水でさらした魚肉は、淡白の結合度が高く、良質な蒲鉾に仕上がります。

しかし、身の締り具合、脂の量などは、季節や温度、湿度によって変わります。最高の蒲鉾に仕上げるためには、常にその変化を見極め、理想の状態に微調整していく「匠の技」が必要になります。

全国蒲鉾品評会の最高品賞「農林水産大臣賞」を通算5回受賞。昭和49年には高松宮同妃両殿下に御台覧の栄を賜り、2015年に水産練り製品製造で、全国で三人目、小田原で初の、厚生労働省「ものづくりマイスター」に認定された上村純正氏が、感覚を研ぎ澄ませ、つけ包丁一本ですり身の状態を見極め、最高級の蒲鉾を作り出します。

極上の魚、水、技で仕上げた小田原蒲鉾「極上」

キメ細やかで滑らかな舌触り。ブルンと歯を押し返す弾力。噛むほどにしみ出る魚肉本来の味。シンプルな食べ物だからこそ際立つ素材の良さと作り手の技術力は、たった一枚を口にしただけで、その違いに圧倒されます。

小田原蒲鉾の伝統を頑なに守り続け、化学調味料を一切使用せずに作り上げた「極上」を是非お試しください。

お節にはもちろん、ご贈答にも最適です。

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商品コード
№ gokujou-0001
商品名
【山上蒲鉾】特選無添加「極上」
2本箱入り
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3,834円(税込)
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内容量

特選蒲鉾「極上(250g)」紅白各1本

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原材料名

魚肉(グチ・タラ)、砂糖、卵白、みりん、食塩

備考

保存方法:要冷蔵(0~10℃)



山上蒲鉾の歴史

江戸元禄年間:旧萬年町の地名をとり、初代萬町米屋繁左ヱ門が山上米萬商店を開業
明治11年:七代目藤五郎により鮮魚兼蒲鉾製造販売業として「山上米萬蒲鉾店」を創業
昭和30年:有限会社山上蒲鉾店に改名
昭和41年:第19回 全国蒲鉾品評会にて 「農林水産大臣賞」を受賞
昭和42年:第20回 全国蒲鉾品評会 にて「農林水産大臣賞」を受賞
昭和43年:第21回 全国蒲鉾品評会 にて「農林水産大臣賞」を受賞
昭和45年:神奈川県知事より表彰(保健衛生)
昭和49年:賜 高松宮同妃両殿下御台覧之栄
昭和51年:神奈川県優良工場表彰
平成10年:かながわ中小企業モデル工場に指定
平成15年:第56回 全国蒲鉾品評会にて「極」(きわみ)が「農林水産大臣賞」を受賞
平成16年:食品衛生全国大会にて厚生労働大臣賞受賞
平成21年:第61回全国蒲鉾品評会にて「梅鶴」が「農林水産大臣賞」を受賞
現在11代目が家業を受け継ぎ、小田原の蒲鉾屋として約140年、伝統の技を守り続けている。

 

 
小田原蒲鉾10
箇条

1.小田原蒲鉾たる品質を守るための努力を怠らず、その品質については、企業同士の理解を得ることができること。
2.原材料、副原料などすべてを吟味し、小田原蒲鉾の名をけっして辱めないこと。
3.原魚の持ち味を生かして高たんぱくの製品を製造していること。
4.板付け蒸し蒲鉾であること。(リテーナ成型蒲鉾は除く)
5.小田原蒲鉾本来の製法・技法・技術を頑固に守り、将来もそれを尊重する意思を持っていること。
6.小田原市に本社が登記され、なおかつ経営に拠点が小田原市にあること。
7.小田原市内に自社の製造工場を持つこと。小田原以外に製造工場がある場合は、必ず自社工場であること。
8.小田原の蒲鉾業者としての歴史を50年以上有し、周囲からも同業者からも広く認知されている企業であること。
9.小田原蒲鉾を大切にする信念をもつ経営者が携わる企業であること。
10.小田原蒲鉾協同組合の組合員であること。

以上十か条を遵守した上で、蒲鉾に含有される必須アミノ酸の量を化学的に測定し、基準をクリアしたものを、小田原蒲鉾として認定する。

 


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