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世界でも珍しい、糸のように細い素麺として知られる三輪素麺。

麺師の手によって丹念に作り上げられ、熟成によって飴色に輝く一条の麺をひとすすりすれば、絹糸のような滑らかな舌触りと、強いコシを楽しめます。

 

日本の麺食文化のルーツをさかのぼれば、素麺にいたり、素麺の歴史をさかのぼれば、大和の国の三輪(奈良県桜井市)で生まれた手延べ素麺にいたります。

三輪で素麺づくりがはじまったのは1200年前。

三輪山の山中から湧き出る良質な水に恵まれ、また、この地に非常に質の高い小麦がとれること、また冬には湿度が低く寒風が吹き下ろすという気象条件が素麺づくりに最も適していました。

素麺作りがおこなわれるのは寒時期の早朝。

その日の気象条件に合わせて、小麦粉と塩水を微妙に調整することが必要なそうめん作り。張り詰めた空気と凍えるような寒さの中で粛々と作業がおこなわれます。

ゆで時間はたった1分と手軽な素麺ですが、製造においては12の工程と長い時間がかかる上、熟練の技術がなければ製品に色ムラができたり、まっすぐとした「美しい素麺」にはなりません。

三輪素麺組合では、古来の製造方法をまもるため、組合独自の厳密な品質基準を定めており、これに則って組合員が製造した素麺のみに品質保証の証として「鳥居帯」マークを貼付しています。

そんな三輪素麺の中でも、超極細素麺として三輪を代表する最高等級品「三輪の神杉」は、生産時期を限定し、組合の中でも限定された生産者しか作り出すことができません。

そのため、毎年5月には、この「三輪の神杉」が皇室献上の栄誉を賜っています。

1200年にもわたる伝統製法により時間をかけて作られる超極細素麺は、極細ながらもしっかりとしたコシと艶やかな麺肌で上品な口あたりを演出します。

あじたびが自信を持っておススメする素麺。
最高級品質の味わいを是非お試しください。

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商品コード
№ miwasomen-0002
商品名
皇室献上素麺「三輪の神杉」
1.6kg(50g×32束)
ポイント
会員54ポイント 獲得
賞味期限

2年6ヶ月

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ヤマト運輸
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この商品は60サイズです。
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原材料名

小麦粉・食塩・食用植物油

備考

32束は16束の二段重ねの箱になります。
※箱のみ、皇室献上品と異なります。

線状:(1束/50gあたり)600~650本
長さ:19㎝
ゆで時間: 1分

保存方法:高温多湿を避け、常温にて保管



素麺の歴史

日本最古の神社と言われる三輪山の大神(おおみわ)神社で、飢饉と疫病に苦しむ民の救済を祈願したところ、小麦を粉に引き、水でこね延ばして、糸状にしたものの啓示を受けたのが、そうめんの起源と伝えられています。

以来、三輪素麺の伝統製法は、瀬戸内の小豆島に伝わり、油や塩の産地である当地の事情も手伝って、良質な麺を産出するようになりました。

また、三輪素麺はお伊勢参りの途中で訪れた人々を魅了し、手延べ製法も播州(兵庫)に伝わり、日本を代表する伝統食となったのです。

 

宮中言葉で「おぞろ」

もともと素麺は索餅(さくへい)と言われ、宮中において、儀式や饗宴に珍重されていたことは、平安時代以降の公卿の日記や女官たちの手記によって知られており、元日の宴会にも饗せられていました。

 

室町時代には女官たちが素麺のことを「おぞろ」」と呼び、七夕の行事に素麺が供せられていました。決まった盛りつけ方があり、素麺を1本の箸ですくいとり、折り畳むように重ねます。今でも、御所の盆膳にはこの「おぞろ」が供され、由緒ある門跡寺院等では、「おぞろ」と呼ぶこともあります。
※ぞろ=素麺 「お」は接頭語 御ぞろ

 

受け継がれる伝統

三輪に素麺づくりが定着したのは、三輪山の山中から湧き出る良質な水に恵まれていることと、この地に非常に質の高い小麦がとれ、また冬には湿度が低く寒風が吹き下ろすという気象条件も素麺づくりに最も適していたとされます。

大神神社が三輪の人々の心に永遠に宿り続けるように、その風土に誕生した三輪素麺もまた伝統と共にこの里に永く受け継がれています。

 

 


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