日本が誇る和牛肉の代表ともいえる「神戸ビーフ」。
肉質がきめ細かく、脂肪の質が高く、融点が他の和牛よりも低いため、食べた際に脂のしつこさを感じさせないのが特長です。

おいしさの秘密は、脂の風味の決め手であるオレイン酸やうまみ成分のイノシン酸が豊富で、上品な甘みの中に強い旨みがあることが科学分析でも証明されています。

神戸ビーフを専門に手掛ける川岸牧場では、牛たちはモーツァルトが流れる清潔な牛舎でこだわりの飼料を与え、時間と情熱をかけて育てられます。川岸牧場の神戸牛は、時を経ても記憶に残る感動の味わいで、甘みある脂質とキメ細やかな舌触りの肉質は、世界中のセレブリティをも魅了してやみません。

そんな川岸牧場の厳選神戸ビーフの中でも、最上級に位置する「グランロイン」を贅沢に使用し、スパイシーなレトルトカレーに仕上げました。

一般的なレトルトカレーはすね肉などの部位を使用し、肉もほとんど入っていませんが、グランロインカレーには高級部位であるサーロインとカルビを大ぶりにカットし、内容量230gに対し肉量100gと、ふんだんに加えました。

脂の甘みが強いカルビは、香りと辛みを引き立てたキレのあるスパイシーカレーに。

一口食べればスパイスの辛味が舌を刺激し、あとからカルビ肉の甘みのある脂が広がり、絶妙なハーモニーを奏でます。辛さの中に甘みがあり、グランロインのカルビ肉の味わいを最大限に引き出した絶品カレーです。

サーロインは上質な脂の味わいととろけるような食感、グランロインの肉の旨みを堪能していただけるよう、スパイスを効かせつつもまろやかな味わいに。鼻腔をくすぐるスパイスの香りが、グランロインの最上部位の味わいを引き立てます。

どちらのカレーにも「これでもか」というほど肉がゴロゴロと入っており、スパイスの香りと深みのあるグランロインの味わいを心ゆくまで堪能できる極上のビーフカレーです。

商品開発にあたり、これまで数えきれないほどのレトルトカレーを世に生み出してきたメーカーも、「今まで作ったカレーの中で一番の味わい。
もはやレトルトカレーの域を超えている」と太鼓判を押すほどの出来栄え。
香り・辛み・旨みが調和したグランロインカレーは、グルメなあなたを魅了すること間違いありません。

湯煎するだけでお店の味わい。一度食べれば、はまること間違いありません。
川岸牧場がこだわりぬいた神戸ビーフグランロインカレーをぜひご賞味ください。

• 代引不可

グランロインは川岸畜産が自社グループで生産する神戸ビーフの中でも最上級の牛に冠される独自の品質基準です。
雌牛に限定し、肥育日数700日、枝肉重量360~400kgなど、これまでの経験からはじき出された上質な肉牛の条件をフィードバック。
サシの入り方を示すＢＭＳ（脂肪交雑基準）をはじめ、総合的な水準を見て判断されるグランロインは、臭みのない脂と焼いたときの香り、舌触りの滑らかさが特長です。

グランロインの定義

1.兵庫県内に生まれ但馬牛の純血種のみであること。
2.但馬牛の純血種の牝牛のみであること。
3.兵庫県西脇市黒田庄町川岸牧場で700日以上肥育された牛であること。
4.枝肉重量360.0kg以上499.9kg未満であること。
5.川岸牧場、川岸畜産の双方の間でBMS等級に限らず、肉質、脂質共に認められた枝肉であること。