牡蠣と水菜のお浸し
【材料】
牡蠣むき身10粒
水菜1/2
生姜10ｇ
Ａ（だし 600㏄ 薄口醤油50㏄ みりん50㏄）
【つくり方】
① 水菜はさっと塩ゆでして冷水におとししっかり水気をしぼる。
② 牡蠣は塩水で洗う。
③ 生姜はすりおろす。
④ 鍋にＡを入れひと煮立ちさせ火を止めて②を加えてそのまま冷ます。常温になったら①を加えてしばらくおいて味を含ませる。
⑤ 水菜を1口大に切り牡蠣と器に盛り③をペーパータオルに包んでしぼり生姜にして回しかける。
吉岡英尋氏 笠原将弘氏
なすび亭：吉岡英尋氏
料理学校を卒業後、東伊豆「つるやホテル」、永田町「瓢亭」、ふぐ料理「山田屋」などで修業。
永田町「瓢亭」では首相官邸出前料理番を任され、2000年に、東京恵比寿に「なすび亭」を開店。
なすび亭では、ミシュランガイド東京 で2年連続星獲得し、メディアにも多数登場。今や日本を代表する和食料理人。
賛否両論：笠原将弘氏
「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店「とり将」を継ぐ。
店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に「賛否両論」を開店。
独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。
2013年、名古屋市に「賛否両論名古屋」、2014年、東京都渋谷区東に「賛否両論 はなれ」を開店。
基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。
現在、フジテレビ「ノンストップ！」にレギュラー出演中。
過去開催記事
牡蠣と水菜のお浸し
