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新米たちの様子を見に、魚沼地方へ行ってきました。 魚沼滞在中はすっきりしない天気だったものの、幸いにして雨もぱらついた程度で、時々のぞく晴れ間から黄金色に輝く稲穂を眺めながら魚沼地方をまわり、生産者の方や米のソムリエ:富・・・

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今回の味の旅は九州。最初の訪問地は宮崎県。 『古事記』『日本書紀』に記された国生み・神生み、天岩戸開き、天孫降臨、海幸山幸など神々の物語にまつわる地が多く点在する神話のふるさと宮崎県は、その温暖な気候から全国シェア9割以・・・

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室津で海の幸を堪能したあじたびスタッフ。瀬戸内を右手に眺め、世界最長の吊り橋「明石大橋」を抜け、次の目的地:淡路島へ向かいました。 北海道、本州、四国、九州を除いた日本最大の大きさを誇る淡路島。万葉の昔より「御食向かふ(・・・

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丹波篠山で秋の味覚を堪能したあじたびスタッフ。今度は冬の味覚を求めて、瀬戸内に向かいます。 山道から山陽自動車道に入り1時間半ほど車を走らせると、冬のやわらかな日差しを受けてきらめく瀬戸内海が姿を現します。 「室津七曲り・・・

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川岸畜産で舌も心もとろけるような神戸ビーフを堪能し、口福に満たされたあじたびスタッフ。続いての目的地:丹波地方へ向け、ふたたび山道に向かいます。 丹波地方は日本一と言われる丹波の黒豆をはじめ、栗や米などいずれも極上の農産・・・

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境港をあとにして再び中国山地を南下。兵庫県西脇市にある神戸ビーフの生産者:川岸さんの牧場を訪ねました。 「ようこそいらっしゃいました。うちは曾祖父の代から牛飼いをしています。昔は、牛は全て田畑を耕すための労働力だったと聞・・・

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岡山駅の桃太郎の銅像に別れを告げ、再び中国山地に向けて車を走らせるあじたびスタッフ。道中の山道を揺られること2時間強。 続いての目的地である鳥取県に到着しました。 「鳥取県といえば梨。梨といえば鳥取県。」と言われるほど全・・・

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島根の県境から広島へ入り、そこから山道を車で走ること2時間ほどで岡山駅に到着。 「桃太郎」の銅像が出迎えてくれました。 「晴れの国」と呼ばれるほど日照時間が長い岡山県は古くから果物栽培が盛んで、岡山を代表する果物として桃・・・

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オーベルジュで一泊して、もとい、お寿司を食べて出雲市内に宿泊。翌日は出雲市内から奥出雲を目指します。 出発前に、平成25年に「平成の大遷宮」を終えた出雲大社をお参り。参道の真ん中は神様の通り道のため、人間は参道の脇道を歩・・・

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望月さんに見送られ下関を出発。日本海を左手に見ながらひた走ること4時間弱で島根県:浜田に到着。 浜田と言えば何と言っても「のどぐろ」! 島根県出身のテニスの錦織圭選手が、全米オープンで準優勝した後の帰国会見で「のどぐろが・・・

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広島の地を後にして中国自動車道・山陽道を西へひた走ること200km弱で、次の目的地である山口県下関市に到着。 下関を代表する食べ物と言えば、なんといっても「ふぐ」。その毒性によって豊臣秀吉が禁じ、その旨さによって伊藤博文・・・

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全国味の旅。今回の舞台は中国地方。最初の目的地は厳寒の2月~3月にかけて最も美味しくなる牡蠣を求めて広島に向かいました。 東京駅から新幹線に揺られること4時間かけてようやく広島駅に到着。駅前でレンタカーを借り、陽光に輝く・・・

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函館を出発し、次に向かうはえりも町。400kmを超える車の旅の始まりです。函館新道と一般道を乗り継いで大沼公園ICまで走り、大沼公園ICからは日高道の日高厚賀ICまで高速道路で、その後は国道235号線にてえりも町まで向か・・・

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龍野屋さんで松前漬けを買い込み、ネイビーブルーに染まる津軽海峡を右手に見ながら国道278号線を車でひた走ること2時間。 北海道の南の玄関口である函館へ到着。函館空港近くにある「タカハシ食品」さんを訪ねました。  ・・・

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全国味の旅は再び北海道。道南を回ります。 北海道新幹線で都心から4時間。終点:函館北斗のひとつ前の駅「木古内(きこない)」で下車。駅前でレンタカーを借りて走ること約一時間。最初の目的地:松前町に到着。 松前町は江戸時代、・・・

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小豆島食品で絶品の佃煮とともにいただいたお昼ごはんの後、そのまま小豆島食品の久留島社長にアテンドしていただき、佃煮のタレに使う醤油の醸造元「ヤマロク醤油」さんへ向かいました。     醤油の産地として・・・

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高松にてフェリーに乗船し、一路小豆島へ。 小豆島フェリーはその名も「おりーぶらいん」 瀬戸内の海は波静かで穏やか。まるで湖を走っているかのようでした。 途中、瀬戸内の海に太陽が当たり、金波が鮮やかに映し出され、ちょうど途・・・

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桂浜の龍馬像に別れを告げ、次なる目的地は阿波徳島。 高知自動車道と徳島自動車道を乗り継ぎ、目的地の岡田製糖所さんへ。 高速道路というものの、ほぼ全ルートが片側一車線。 しかも起伏の激しい山の中をひたすら走るため、レンタカ・・・

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黒潮町をあとにして、高知市にあるタナカショクさんにうかがいました。     タナカショクさんはお豆腐屋さんですが、通常のお豆腐の他に「おつまみ豆腐」という新しいジャンルを提案し「豆腐百一珍」を製造して・・・

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四万十の夜が明け、翌日は黒潮町に向かいました。 黒潮町は「土佐カツオ一本釣り漁業」が古くから盛んで、日本一のカツオ船団の町として知られています。     そんな黒潮町の名物といえば、なんといっても「カ・・・

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全国味の旅。今回は四国編です。 最初の目的地は愛媛の宇和島。松山空港から車を走らせること1時間半ほどで、宇和島に到着しました。 宇和島は宇和島城を中心に発展した、闘牛で有名な旧城下町です。 今回の目的はお城でも闘牛でもな・・・

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平戸のウニを堪能したあとは福岡空港へ向かい、そこから五島列島へ。 福岡空港から五島:福江空港への移動はなんとプロペラ機!人生初のプロペラ機に、大丈夫だと分かっていても、不安はつのるばかり。しかも席がちょうどプロペラの脇…・・・

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佐瀬で山口専務と別れ、次に向かったのが平戸。 「西のうにの横綱」ともいわれる「平戸のうに」を追い求めての旅です。   平戸のうにといえば、全国でも壱岐、由良と並び、トップクラス。 あの銀座の有名寿司店でも使われ・・・

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味の旅は再び九州へ。 長崎空港に降り立ち、最初に向かった先は長崎の伊木力佐瀬地域。 あじたびでずっと扱いたかった食材「伊木力佐瀬みかん」を求めて、現地に乗り込みました。   「日本一の味わいと言われる佐瀬みかん・・・

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十日町を後にして、向かうは長岡市摂田屋。   摂田屋は、古くから信濃川の舟運の港として、また三国街道と北陸街道の合流地点として栄えてきました。そうした土地柄か、役人や僧侶の休憩場所だった「接待屋」がなまって「摂・・・

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井口さんと別れた後は、十日町に宿泊。 翌日は津南町の直売所で行列のできるとうもろこし「鬼もろこし」を生産している島田さんを訪ねました。   前日に伺う旨を連絡したところ「せっかくシーズンなんだから収穫作業も見て・・・

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都心のうだるような暑さを避けるべく、あじたびスタッフは車を走らせ一路新潟魚沼地方へ。 今回最初の目的地は魚沼地方の夏を代表する果物:八色(やいろ)スイカ 「新潟=スイカ」のイメージがあまり無い方もいらっしゃるかと思います・・・

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稚内港に到着したのが18時20分。 フェリーで見た夕陽があまりにも美しかったので、日没を日本最北端:宗谷岬で見ようと急きょ思い立ち、車に飛び乗りそのまま宗谷岬へ。 当日の日没予定時刻が19時10分。ナビの宗谷岬到着時刻も・・・

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北北海道の味な旅の最終日は利尻島を目指します。 利尻と言えば、昆布とウニ! 特に「最高級の利尻昆布を食べて育った利尻の生ウニは、得も言われぬ美味しさ」と、生産者の米田さんの言葉を聞き、今回の利尻訪問を楽しみにしていました・・・

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枝幸を出て紋別で一泊。 翌日は紋別からサロマ湖へ向かいました。 サロマ湖は日本で三番目に大きい湖。そして海水と淡水が交じり合う汽水湖としては、日本一の大きさを誇ります。 この日は朝から快晴だったため、サロマ湖を一望できる・・・

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