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日本が誇る和牛肉の代表ともいえる「神戸ビーフ」。肉質がきめ細かく、脂肪の質が高く、融点が他の和牛よりも低いため、食べた際に脂のしつこさを感じさせないのが特長です。

おいしさの秘密は、脂の風味の決め手であるオレイン酸やうまみ成分のイノシン酸が豊富で、上品な甘みの中に強い旨みがあることが科学分析でも証明されています。

また、神戸ビーフの認定基準は日本一厳しいと言われています。兵庫県内の指定生産者のみによる繁殖と肥育が行われた兵庫県産の但馬牛のうち、未経産牛または去勢牛であり、枝肉格付等がBMS値No.6以上、歩留等級はA・B等級、枝肉重量は470kg以下と定義されています。

そんな神戸ビーフの中でも、牛匠:上田伸也氏が育てた但馬牛を地元兵庫の川岸牧場が肥育。兵庫県畜産共進会で最優秀賞に輝き、落札価格1,500万円と過去最高値を付けたチャンピオン牛のサーロインステーキです。

モーツァルトが流れる清潔な牛舎で、こだわりの飼料を与え、時間と情熱をかけて育てられた川岸牧場の神戸牛は、時を経ても記憶に残る感動の味わい。

甘みある脂質とキメ細やかな舌触りのメス牛の神戸牛は、世界中のセレブリティをも魅了してやみません。

A5等級肉であることはもちろん。霜降り度合いを表すBMSは最高値のNo.12。
カット面の赤身は小豆色に近く、一面に入った見事なサシはまさに「霜降り」という表現がふさわしい肉質です。

焼き上げた極上のステーキは、何の抵抗も無くナイフがスッと入ります。口に含めば、ステーキとは思えないほどの柔らかさ。ほんの少し歯に力を加えただけで肉がほどけ、旨み溢れる肉汁が口いっぱいに広がります。
融点の低い脂が甘みと共にスッと溶け、芳醇な香りが鼻に抜けていきます。
見事な霜降りでありながら、後味はすっきり。もたれることなく最後の一切れまで美味しくお召し上がりいただけます。

一般ルートではまず手に入らないチャンピオン牛を、川岸牧場のご厚意により、数量限定ですが特別に、また破格のお値段で提供していただけることができました。

大切なひと時をワインと一緒にいただけば、優雅な時間がひろがります。
記念日や特別な日に、是非あじたびの極上神戸ビーフステーキで至福のひと時をお迎えください。

他、【チャンピオン牛】神戸ビーフ商品

  • 期間限定
  • S A L E
  • 送料無料
  • 代引不可

商品コード
№ kobebeef-0032
商品名
【チャンピオン牛】神戸ビーフ
サーロインステーキ200g×1枚
通常価格
32,400円(税込)
ポイント
会員216ポイント 獲得
内容量

200g×1

賞味期限

冷凍30日

配送
ヤマト運輸
  • クール便

原材料名

神戸牛(兵庫県産)

備考

保存方法: -18℃以下で保存

【冷凍肉の解凍は簡単!】

冷凍肉はお召し上がりいただく前日(24時間前)に冷蔵庫に入れるだけ。冷蔵庫のチルド室が最適です。

低温で解凍することにより、お肉の旨みである肉汁もほとんど出さずに品質を保ったまま解凍できます。

短時間で解凍しようとお湯に浸けたり、電子レンジ等を使用すると肉汁が流れ出て、お肉の旨みや風味が損なわれてしまいます。

 



1950年代、初代川岸貞蔵氏が但馬牛の肥育から牛飼いをスタートさせたのが川岸牧場の始まりです。
その後2代目川岸勲氏、3代目川岸裕人氏、4代目川岸正樹氏と継がれ、今では関西でも指折りの牧場となり、但馬牛の牝牛を常時300頭肥育、優秀な但馬牛や神戸牛を数多く輩出しています。

「美しい牛肉」。川岸牧場が考える美しい牛肉とは、見た目のサシ(脂)の入り方だけではなく、消費者が食べたときに本当に美味しい牛肉のこと。そこには名人と称される4代目川岸正樹氏の情熱「本物へのこだわり」があります。
「A5」や「霜降り」という言葉が美味しい牛肉の代名詞のように言われますが、本当に美味しい牛肉は食べたときの味で決まります。柔らかく美味しい、そして美しい牛肉を作るため、牝牛の肥育にこだわっています。
仔牛選びから肥育、エサや環境にもとことんこだわり、牝牛だけで長期間の肥育に力を注ぐなど、妥協を許さない信念と情熱が最高品質の神戸ビーフを作り上げています。

 

 


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