
藤屋本店の上州もち豚せいろひもかわ
1人前
900円(税込)
岩手のわんこそば、長野の戸隠そばと並び、三大そばの一つに数えられる「出雲そば」。
信州のそば職人により出雲へ蕎麦文化が伝わったのは江戸時代。奥出雲の寒暖差の大きい気候により、美味しいそば粉が収穫できた事からそば栽培が広がり、奥出雲は全国屈指のそばの産地として知られています。
あじたびでは、出雲の地で200年前の古民家を使用した、雰囲気のある佇まいが人気のそば店:波積屋謹製の十割生そばをお届けします。
原料となるそば粉は100%国産を使用。一番挽きの粉から外皮に近い甘皮まで全てを挽き込んだ、挽きぐるみの蕎麦です。
昔ながらの石臼挽きにこだわり、熱がかからぬように手挽きに近い回転数でゆっくり挽くため、 粗目や細目の粒子が混じりあい、そばの色は濃く、甘くて香り高いそばとなります。
挽きぐるみのそば粉を「おろちの伏龍水」とも讃えられる清流:斐伊川の伏流水を使用し、つなぎを一切使用せず、十割そばを打ち上げていきます。
挽きぐるみの出雲そばには、そばの風味に負けない力強い味わいのつゆが必要です。
つゆのベースとなる醤油は松江石橋町の古くからの木桶醤油を使用。2ヶ月熟成させた「返し」と「白だし」を合わせて作ります。
醤油以外の調味料もすべて無添加。確かな素材と熟成期間を経て、力強くありがなら、角の無いまろやかなつゆに仕上がります。
やや黒みがかった蕎麦をすすると、殻ごと挽き込んだそば粉の風味としっかりしたのど越しが感じられます。
コシが強く豊かな噛み応えは、そば本来の香りと甘みが強く感じられ、ルーツである信州の田舎そばを彷彿とさせる野趣あふれる味わいです。つゆはやや辛口でありながら角が無く、まろやかな口当たり。
「まさしくそばを食べている!」と感じられる力強い味わいは出雲そばならでは。日本三大そばにふさわしい出雲蕎麦の豊かな風味をご堪能ください。
波積屋では特殊な製法により、添加物を使用せず、打ちたての生そばの風味や味わいを、常温で長期にわたりお楽しみいただけるよう仕上げました。
化粧箱に入れてお届けしますので、ご贈答用にも最適です。
他商品
商品コード | № izumosoba-0002 |
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商品名 | 波積屋謹製:出雲十割生そば 6人前 |
通常価格 | 6,804円(税込) |
ポイント | 会員66ポイント 獲得 |
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内容量 | めん100g×6 つゆ47g×6 薬味(あぶり海苔・鰹ぶし) |
賞味期限 | 製造日より常温180日 |
配送 | ゆうパック |
配送サイズ | この商品は80サイズです。 |
配送料 | 配送料はこちら |
原材料名 | 【めん】そば粉(国産)、食塩 【つゆ】しょうゆ、みりん、砂糖、かつお節エキス、食塩、かつお削り節、宗田かつお削り節、こんぶ【薬味】岩のり、鰹節 |
出雲地方へ蕎麦文化が入ってきたのは江戸時代。
信州松本藩の藩主であった松平直政が松江城に藩主として入城した際に、そば職人を一緒に連れてきたことが始まりといわれています。
出雲そばの代表的なスタイルである割子(わりご)そばは、松江七代藩主:松平治郷(不昧公)が広めたもので、当時の割子は、四角いものや、ひし形のもの、形は様々でした。
現在の丸い漆器の形になったのは明治時代、松江警察署の発案であると言われています。
出雲そばは食べ方も独特で「割子そば」の他にも、茹で上げたアツアツのそばを盛り、その中に釜湯の中の「そば湯」を注ぐ「釜揚げそば」が代表的な食べ方。
どちらも出雲そばの風味を堪能できる代表的な食べ方です。
藤屋本店の上州もち豚せいろひもかわ
1人前
900円(税込)
文吉うどん
4人前
1,750円(税込)
稲庭寶来うどん
国内産小麦100% 6束セット
3,240円(税込)
藤屋本店の半生ひもかわ
280g×3袋【化粧箱】
2,160円(税込)
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6人前(3人前×2箱)
1,410円(税込)
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300g×2袋×2パック
2,340円(税込)
令和4年産南魚沼産コシヒカリ厳選米
20kg(白米)
19,500円(税込)
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6人前(3人前×2箱)
1,360円(税込)
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6,480円(税込)
夕張メロン 特秀品
1.3kg×1玉(化粧箱)
8,950円(税込)
夕張メロン 特秀品
1.3kg×2玉(化粧箱)
15,660円(税込)
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12人前(4人前×3箱)
2,500円(税込)