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東京恵比寿の住宅街に佇む和食料理店「恵比寿 なすび亭」。
首相官邸出前料理番も任された店主:吉岡英尋氏が「気軽に和食を楽しんで頂ける店」をコンセプトに2000年に開店したお店です。

ミシュランガイド東京で2年連続星を獲得し、和食料理の名店として全国的な知名度を誇っています。

また吉岡氏自身もメディアに多数登場し、今や日本を代表する和食料理人として腕を振るっています。

吉岡氏が何よりも大切にしているのが和食の基本である「出汁」。
なすび亭でも丁寧に時間をかけて引いた出汁が、すべての料理の基本となっています。
「お店と遜色のない出汁の味わいをご家庭でも気軽に楽しんでいただきたい」。そんな吉岡氏の想いを、試行錯誤の上実現したのが「なすび亭:匠味だし」です。

出汁の作成にあたり最も苦労したのが『短時間で昆布の旨みを最大限に引き出すこと』。昆布は旨みが出るのに時間がかかるため、市販の出汁パックには昆布エキスが使用されているのが一般的です。

匠味だしは、甘み、塩味、コクと香りを備えた三種の厳選昆布を使用。ダイヤモンドカットのチップ状にすることで、約3分間煮出すだけで、料理人でも50%ほどしか出せない昆布の旨みを100%引き出すことに成功しました。
また高温のお湯では風味が飛びやすい鰹節も、ゆっくり乾燥・熟成させることで、鰹節本来の風味が活きた出汁に仕上がっています。

出汁パックは鍋で煮出すほか、98℃に設定したポットのお湯を注ぎ軽くかき混ぜること約3分で、黄金色に輝く出汁が完成します。

まずは何も加えず一口。昆布とサバの香りがフワッと漂い、昆布の旨みと鰹の風味が相乗効果となり、豊かな出汁の味わいが広がります。
昆布が活きているため旨みの余韻が長く、甘みが最後まで舌に残るのが印象的。吉岡氏も試飲の際に思わず目を瞑り、会心の出来に満足を覚えた豊かな風味です。

出汁を取った後の出汁がらも、出汁を含み柔らかくなるため、パックから取り出し醤油をひと回しすれば、それだけでご飯のお供やお酒のアテになります。
下記にある吉岡氏のレシピを活用すれば、簡単に一品料理の出来上がり!

「ご家庭で簡単に出汁取りをしていただき、和食をもっと気軽に、身近に感じていただきたい。」そんな吉岡氏の想いがこもった匠味だし。
お店と変わらぬ味わいをご堪能ください。

【出汁取りの目安】300ccにつき1パックが基本になりますが、使用する料理に合わせてお好みで濃度を調整してください。

  • 代引不可

商品コード
№ nasubiteidashi-0001
商品名
なすび亭:匠味だし
10パック入り×3袋
通常価格
3,240円(税込)
販売価格2,980円(税込)
       
完売いたしました。
ポイント
会員29ポイント 獲得
内容量

30パック(10gパック×10×3袋)

賞味期限

乾物のため賞味期限はありませんが、風味落ちを防ぐため1年以内を目安にお召し上がりください。

配送
ヤマト運輸
配送サイズ
この商品は60サイズです。
配送料
配送料はこちら
原材料名

真昆布、利尻昆布、猫足昆布、本枯ぶし、荒ぶし、鯖ぶし

 

 

なすび亭

東京都渋谷区恵比寿南2-13-3
予約・お問い合わせ専用番号
080-4622-0730



【まぐろ納豆 松前和え】

材料:まぐろ100g、納豆1パック、匠味だし出汁がら1袋、醤油・わさび 適量、お好きな薬味 適量

作り方:
1.まぐろは5ミリ幅の角切りにして、わさび醤油でサッと和える。

2.出汁がらを袋から取り出し、納豆、1.と和え、お好みでネギやみょうが等の薬味を加える。

 

【ふりかけ】

材料:匠味だし出汁がら1袋、醤油・みりん・砂糖 適量

作り方:
袋から取り出した出汁がらに醤油、みりん、砂糖を加え、フライパンでサッと炒める。

 

 

なすび亭店主:吉岡英尋氏プロフィール

料理学校を卒業後、東伊豆「つるやホテル」、永田町「瓢亭」、ふぐ料理「山田屋」などで修業。永田町「瓢亭」では首相官邸出前料理番を任され、2000年に、東京恵比寿に「なすび亭」を開店。
なすび亭では、ミシュランガイド東京 で2年連続星獲得し、メディアにも多数登場。今や日本を代表する和食料理人です。

 

厳選された素材による旨みの相乗効果

じっくりと時間をかけて熟成させた本枯の鰹節と鯖節の風味との相性を考え、甘みのある「真昆布」、自然な塩味のある「利尻昆布」、そして幻の昆布とも言われ、独特のコクと香りのある「猫足昆布」の三種類の昆布を厳選。
出汁として完成した際に、香りと旨みが最大限の相乗効果を生むよう素材の配合比を計算しました。

 


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