縁結びの神様出雲大社に献納した最高級銘茶に加えて、雲をつく古代出雲大社神殿の雄大さをイメージさせる高級茶「雲太（うんた）」、阿国歌舞伎の優雅な舞をイメージした高級茶「出雲阿国（いずものおくに）」を3本セットにしました。

神話の国出雲の歴史を感じる逸品です。

【出雲大社献納銘茶】

良きご縁があることを祈り、年の初めに出雲大社へ献納している最高級煎茶です。

生産者との綿密な話し合いの下、茶三代一が求める茶葉を栽培。出来上がった献納銘茶は、さわやかな強い香りと、やや渋めの濃く深い味わい、ふくよかな香味が口中に広がります。

神様に献納される最高級の銘茶を、良縁への願いとともにお楽しみください。

【高級煎茶雲太】

雲をつく古代出雲大社神殿（雲太）の雄大さをイメージした高級煎茶です。甘味も渋味もたっぷりと含んだたくましいお茶で、力強い味わいが特徴です。

【高級煎茶出雲阿国】

阿国歌舞伎の優雅な舞をイメージした高級煎茶です。口に含むと、高い香気がスッと立ち、甘味、渋味、苦味のバランスが取れた、伸びやかな味わいが特徴です。

• 代引不可

石川の「兼六園大茶会」、京都の「二条市民大茶会」と並び、日本三大茶会の一つである「松江城大茶会」が開かれる島根県は、江戸時代後期の出雲松江7代藩主：松平不昧よりお茶文化が花開き、お茶の産地としても発展を遂げてきました。

松江を中心とした出雲地方では、不昧公の存在によって茶の湯を楽しむ気風が育まれ、様々な流派が本格的な茶道を広める一方、家庭でも作法にとらわれず気軽に抹茶を楽しむ習慣が広がりました。

お茶に対して、他県よりも厳しい評価を持つ出雲の地で創業100年あまり、出雲のお茶屋らしく、お茶の味と品質を追求し続けながら、自然のおいしさを大切に、今も脈々と出雲のお茶作りを継承している「茶三代一」。

2000年には有機JASの認定を受け、お客様の健康づくりと有機栽培茶の販売促進による茶畑の土壌改良に取り組んでいます。

そんな取り組みが評価され、2011年より三年連続でモンドセレクション金賞を受賞するなど、華々しい成果を上げています。