ドイツを訪れると、一度はお目にかかるのがアイスバイン。スパイスと共に塩漬けした豚のすね肉を長時間に込んだドイツの代表的な家庭料理で、キャベツの酢漬け：ザワークラウトとビールの取り合わせは、ドイツの謝肉祭「オクトーバーフェスト」のメイン料理です。

あじたびのアイスバインは「ハム・ソーセージのオリンピック」とも言われる国際食肉コンテストで、金賞受賞・トロフィー受賞の栄誉に輝いた片平氏が作り上げた逸品。
原料は片平氏が自らの目利きで選んだ、山形県産を中心とした国産豚のすね肉を使用。肉の旨み・質・脂の量など、バランスの取れた豚肉を使用することで、臭みがまったく無いアイスバインに仕上がります。

味付けはシンプルに塩と香辛料のみ。豚肉の旨みを極限まで引き出せるよう化学調味料は一切使用せず、「乾塩法」といわれる昔ながらの伝統製法で、ひとつずつ丁寧にすり込んでいきます。

塩漬けした豚すね肉は長時間煮込むことで、ほろりとトロけるような柔らかさに仕上がり、骨から染み出たイノシン酸の旨みとトロトロのコラーゲンが相まって絶妙な美味しさ！

事前に調理済みのため、湯煎するだけでプロが作った旨みたっぷりの最高のアイスバインが出来上がります。
そのままマスタードやザワークラウトとともにビールのお供として。またお好みの野菜と煮込めば、絶品のポトフがお召し上がりいただけます。

いつもの豚肉料理とは一味違った、本格的なドイツ料理をあじたびのアイスバインでお楽しみください。

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まほろばの里として知られ、全国的にも有名なワイナリーを抱える山形県高畠町。冬場になれば一面銀世界に覆われる町にスモークハウスファインはあります。
「日本を代表する安全で美味しいハム・ソーセージを作る」という志を胸に、大工職人から、ハム・ソーセージ職人へ転向したオーナーの片平さんが、自らの手で一つ一つ熱意を込め作りあげるソーセージは、その美味しさが世界にも認められ、3年に1度、ハム・ソーセージの本場ドイツで開催される、「ハム・ソーセージのオリンピック」とも言われる国際食肉コンテストで、金賞受賞・トロフィー受賞の栄誉に輝きました。 

「生まれてくる子供に、安全な食べ物を与えてあげたい」という想いから、片平さんのご両親が設立したファインのハム・ソーセージは、美味しさはもちろん、「安全・安心なハム・ソーセージ」を常に心がけ、厳選した地元産豚をはじめ、野菜や醤油、酒、ワインなど調味料に至るまで【素材】にこだわり、手作りによる【製法】にこだわり、何より「食べてくださるお客様を思い浮かべ、情熱をこめて真剣に作るハム・ソーセージ職人」という、【人】にこだわり作られています。