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本物の蜂蜜は冬場には固まります。蜂が花からとってきた花蜜そのものはショ糖といい、いわば砂糖のようなものです。それが巣の中にたくわえられ、熟成することにより、果糖とブドウ糖に変化します。このブドウ糖が低温になると固まるため、蜂蜜は固まるのです。

蜂の子本舗では、春先に採取した蜂蜜を徹底した温度管理により、貯蔵・熟成させます。

ゆっくりと、ゆっくりと固めることにより、まるでクリームのような、なめらかな口当たりをもつ「箱みつ(箱蜜)」が出来上がります。

「極箱みつ」は、日本でただひとつの、固形のかたちでお召し上がりいただく蜂蜜です。厳選されたはちみつを木箱入りでお届けしますので、はちみつ好きな方へのご贈答用にも最適な商品です。

ビンではなく、背の低い箱に入れてあるのは、バターなどのようにスプーンやナイフですくってお召し上がりいただくためです。

パンやクラッカーと一緒に、またはイチゴ、キウイフルーツなどの果物に合わせても大変美味しくいただけます。

結晶した蜂蜜の深いコクと旨みを、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。

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  • 代引不可

商品コード
№ hachimitsu-0002
商品名
国産純粋 極箱みつ
400g
出荷期間
12月上旬~3月下旬
ポイント
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内容量

箱みつ400g

賞味期限

製造日から冷暗所で2年間

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原材料名

蜂蜜

備考

1歳未満のお子様には、お与えにならないようにしてください。



人類は、地上に出現した当時から、野生のミツバチ達が集め蓄えたはちみつを食べていたといわれています。アフリカやヨーロッパ、インドなどでは、狩猟の様子を描いた壁画が発見されていますが、この中にはちみつを採る人類の姿も描かれています。

なかでも東スペインのアラニア洞窟の壁画は有名で、高い崖で自然巣を採集しようと女性が手を伸ばした絵が描かれています。このスケッチが描かれたのは紀元前1万5000年頃とされています。

日本での養蜂は643年に始まったことが書物に記されており、その後、各地域で養蜂は行われていましたが、本格的な産業として養蜂が開始されたのは明治時代。西洋ミツバチの輸入をきっかけに全国に広がりました。

現在は海外からの輸入や水飴などを使った加工品の増加で、国産の純粋なはちみつはなくなりつつあります。

 

 

九州蜂の子本舗のはちみつは、九州福岡県南部に広がる田園地帯に囲まれた自然豊かな筑後平野の地で、名養蜂家:青木勇彦が50余年の技術と経験で採取し、その後継者たちがこだわりと探究心で作りあげた国産の上質な蜂蜜です。

黄金色に輝くトロリとしたはちみつを口に含むと、まったりとした甘さと芳醇な香りが広がり、やがてすっきりと消えていきます。加糖はちみつのようなベタつく甘さは全くなく、この後味の良さこそ上質なはちみつであることの証です。

はちみつは、蜜の採れる花によって味も香りも色もまるで違います。季節ごとに、花の種類によって異なる味や香りや色を、家族みんなで味わっていただきたいという想いが、九州蜂の子本舗のはちみつには詰まっています。


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