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日本を代表する和菓子「羊羹」。その上品な味わいから贈答品の和菓子の定番として、老若男女幅広い世代に愛される甘味です。羊羹が日本で広まり出した室町時代には寒天が考案されておらず、羊羹と言えば餡に小麦粉や葛粉を混ぜて蒸した「蒸し羊羹」が主流でした。

「太閤秀吉献上羊羹」(古代蒸羊羹)は安土桃山時代、豊臣秀吉公の大茶会の引出物に使われ絶賛された駿河屋善右衛門の「紅羊羹」を再現したものです。約400年前の味を再現するため、「総本家駿河屋 京都伏見本舗」の職人が精魂込めて蒸しあげた逸品です。

寒天の代わりに葛と小麦粉をベースにした羊羹の生地を竹皮で包み、一晩寝かして蒸しあげた「太閤秀吉献上羊羹」。ほどよい甘さともっちりした食感は、560年にわたり受け継がれた伝統製法と熟練した職人の技術が成せる技です。

竹皮を開くと透明感のある蒸羊羹が顔をのぞかせます。口に含めば、小豆のふくよかな味が広がり、上質の葛がもっちりふるふるとした食感とすっきりとした味わいを演出し、竹皮の清涼感のある香りが小豆の旨みを引き立たせます。

水分量が多いため、日持ちはわずか4日。その分、煉り羊羹にはない作りたての味わいをお楽しみいただけます。

天下人:豊臣秀吉をはじめ、多くの大名や茶人が味わってあろう、滋味豊かで上品な甘さの太閤秀吉献上羊羹をご堪能ください。

 

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商品コード
№ surugaya-0001
商品名
総本家駿河屋 太閤秀吉献上羊羹
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内容量

約320g

賞味期限

製造日より4日

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原材料名

小豆こし餡、砂糖、小麦粉、葛粉、塩

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今から560年前の室町時代中期。現在の京都伏見の郊外で、初代・岡本善右衛門が「鶴屋」という名で饅頭屋を開いたのが、総本家駿河屋のはじまりです。

「菓子のみに生きる」という家訓のもとに、実直に菓子と向き合うこと128年。城下町として栄華を誇った京都・伏見でさまざまな菓子屋がしのぎを削るなか、当時は珍しかった「紅羊羹」が豊臣秀吉に取り立てられ、総本家駿河屋は諸国大名の絶賛を博したといわれています。

さらに時は流れ、江戸時代。総本家駿河屋から、和菓子の歴史に名を残す菓子が誕生しました。五代目・岡本善右衛門が考案した「煉羊羹」です。

当時の主流であった「蒸す」製法から、「炊き上げる」製法へ。そして後年に発見された寒天を用いたその製法は、それまでの「羊羹」の様式を覆し、現代まで続く基本をつくりました。

同じく江戸時代、総本家駿河屋に大きな転機が訪れました。徳川家康の十男であり、八代将軍・徳川吉宗の祖父にあたる徳川頼宣公との出会いです。

 

頼宣公は幼少時代から総本家駿河屋の菓子を気に入られたと見え、駿河(現在の静岡県)へお移りになる際、総本家駿河屋も共に駿河へお連れになりました。
さらに頼宣公が紀州へ移り、紀州徳川家が興ったとき、総本家駿河屋も共に紀州へ。

以降ずっと、紀州藩主に献上された菓子は、総本家駿河屋の菓子だったのです。

総本家駿河屋の代表作「煉羊羹」は、現在でも「古代伏見羊羹」として当時の製法に忠実につくられ、伝統の味を守り続けています。1855年には、第1回パリ万博に出品した「煉羊羹」が金賞を受賞。
総本家駿河屋の菓子づくりの技、そして高め続けた美味しさが、時間も国境も越え、世界中の人に愛されるものであることが示されました。

そこには、守るべきを守り、磨くべきを磨き、560年以上も進化し続けてきた「御用菓子司」の確かな技が詰まっています。

 

 


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