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程よく冷やした大玉のすいかを半分に割ると、甘い香りがあたり一面に漂い、みずみずしい真っ赤な断面が顔を見せてくれます。

等分に切ったすいかを一口かじれば、シャリッとした爽快な食感。すすりながら食べなければならないほどの甘い果汁があふれ、夏の涼味を感じさせてくれます。

新潟県:南魚沼市の八色原は、土壌が西瓜生産に適している黒色火山灰土、また八海山をはじめとする越後三山を眼前に、周囲を山々に囲まれた盆地地帯で、昼夜の温度格差が激しいという地理的条件から、大正末期よりスイカの栽培が盛んに行われています。

日中、夏の日差しで暖められたスイカは夜は芯まで冷やされ、収穫までの間、この繰り返しが日増しに糖度を高め、他産地にはない抜群の甘みとシャリシャリとした歯ざわり(シャリ感)の良いスイカが育つのです。

地元では「夏といえば八色原のすいか。」といわれ、夏の風物詩としてなくてはならない逸品。

この八色原の地で、40年にわたりスイカ栽培を営んでいる井口さんのスイカは、糖度とシャリ感のバランスを見極め、完熟ギリギリのタイミングを待って収穫します。

そのため、大玉にもかかわらず糖度はなんと13度。 しかも八色すいかの特長であるシャリ感とみずみずしさを存分にお楽しみいただけますから、すいかファンなら見逃せません!

割った瞬間からあたり一面に漂う、思わずうっとりする甘い香りは完熟すいかならでは。
さらに驚きは、側の白い部分も甘くシャキシャキで、食べ終われば約2ミリの緑色の皮が残るだけ。

収量が限られており、収穫期間もわずか10日前後と短いため、この時期をお見逃しなく。
すいかはご無沙汰という方も一度懐かしく味わえば、翌年からは「夏の定番」になること請け合いです。
実際、あじたびで購入されたお客様から「井口さんのスイカを食べて、スイカが大好きになりました。」といったお声をたくさん頂戴しております。

井口さんが大切に育てた八色原スイカで 夏の涼味をご堪能ください。

お届け日の指定はできません。
井口さんのスイカは、収穫のタイミングを見極めて出荷するため、お届け日の指定はできません。
予めご了承ください。

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商品コード
№ suika-0001
商品名
井口さんの完熟八色原スイカ
L玉(1個6kg~7kg)
販売価格4,860円(税込)
今シーズンは終了しました。
出荷期間
7月中旬~7月下旬
ポイント
会員48ポイント 獲得
内容量

L玉(1個6kg~7kg 直径約25cm)

賞味期限

お届けから日が経ちますとシャリ感がなくなるため、商品到着後はなるべくお早めにお召し上がりください。

配送
ヤマト運輸
原材料名

スイカ

備考

※以下地域は追加送料がかかります。
北海道・九州:330円
沖縄:1,430円

 

スイカは外部から衝撃を受けると果肉に割れが生じ、食感や甘さが著しく低下します。箱から取り出す際は落とさないよう慎重にお取り扱いいただけましたら幸いです。
※箱を壊していただくと取り出しやすくなります。

 

保存方法:室温で保存してください。
食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やすといっそう美味しくお召し上がりいただけます。




井口さんの農場ではスイカ作りに最適な環境を作り出すと同時に、地球にも優しいスイカ畑作りに取り組んでいます。

井口さんは3-4年かけてスイカに適した畑を作りこみます。

畑には、脱穀の際に出たもみ殻を毎年たっぷり加えることで、スイカ作りに最適なフカフカな土壌を作り、堆肥とともに、米ぬかを混ぜ込むことで微生物の活動を活発にし、より糖度の高いスイカが育つ環境を作りだしています。

米ぬかやもみ殻といった、通常であれば産業廃棄物として処理されてしまうものですが、井口さんは大地の実りを最後まで無駄にしません。

『大地からいただいたものを大地に返し、そこからまた新しい実りを大地からいただく』

先人たちから受け継がれている知恵と精神が、井口さんの農場には生きています。

 

 


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