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今や全国的な知名度を誇るブランド枝豆「だだちゃ豆」。だだちゃは庄内地方の言葉で「お父さん」を意味し、その昔、お殿様が食べてたいそう気に入り「どこの『だだちゃ』が作った豆だ?」と尋ねられたことから名づけられたとも言われています。

 

だだちゃ豆は鶴岡市内でしか栽培されておらず、特に品質が良いと言われるのが「だだちゃ豆発祥の地」である白山(しらやま)地区です。白山地区の土壌には根粒菌がたくさん住んでいるため、より多くの窒素をアミノ酸に変えることで豆に旨みが増し、また近くを流れる川から発生する朝霧が豆をさらに美味しくすると言われています。

あじたびがご紹介するのは、そんなだだちゃ豆の本場:白山で、江戸時代から200年以上にもわたり、代々だだちゃ豆を作り続けてきた與惣兵衛(よそべ)渡部さんのだだちゃ豆です。

白山地区の農家のだだちゃ豆の種は門外不出。渡部さんのだだちゃ豆の種は江戸時代から渡部家で脈々と引き継がれてきたもの。他の種と混ざらない様に、毎年厳重に管理をしながら繋いで来た、渡部さんだけの特別なだだちゃの種です。

そんな貴重な種をまき、江戸時代から工夫を重ねてきた先祖代々の枝豆栽培のノウハウによりだだちゃ豆の味わいを最大限に高め、毎日畑に足を運び成長の様子を観察し、天候を予測しながら管理することで、だだちゃ豆の最高の状態を見極め収穫します。

収穫した豆は通常の選別を終えた後、その中でもさらに実入りが良く、粒がそろった大きなだだちゃ豆だけを厳選。収穫当日にクール便にて発送します。
茹でたてのだだちゃ豆をほおばると、トウモロコシのような甘い香りと共にコク深い茶豆独特の旨みが口中に広がり、噛むほどに甘みが溢れてきます。一個食べ出すともう手が止まらなくなる美味しさです。

手間を惜しまず「美味しさ」と「品質」にこだわる渡部さんの朝採れ特選だだちゃ豆。あまりの人気に地元でも入手困難!幻のだだちゃ豆とも言われ、テレビ朝日系列「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」では神農家の作るだだちゃ豆として紹介され、スタジオで試食したサンドウィッチマンと芦田愛菜さんが絶賛されていました。

桐箱入りはご贈答用に最適です。是非ご利用ください。

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商品コード
№ dadacyamame-0001
商品名
與惣兵衛:渡部さんの特選白山だだちゃ豆
1.2kg(桐箱入り)
販売価格5,940円(税込)
       
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原材料名

えだまめ(大豆:山形県鶴岡市白山産)

備考

保存方法:冷蔵保存

だだちゃ豆には品種があります。
同じだだちゃ豆でも、時期によって味が異なります。

 

早生(8月初旬頃)
うまみ成分が豊富。

中生(8月半ば)
うまみと甘みのバランスが良好。香りも抜群。

晩生(9月~)
粒が大きくて甘みが強く、食べ応えが魅力です。

 

シーズン中で食べ比べてみるのもおすすめです。



やはり採れたてのだだちゃ豆はシンプルに茹でていただくのが一番おいしいと思います。渡部さん直伝:だだちゃ豆の美味しい茹で方をご紹介します。

1.だだちゃ豆をザルにいれ、水を流しながらゴシゴシ洗います(周りの毛が取れます)

2.鍋に豆の量の3倍の水を入れ、塩を少々入れた後、沸騰させます。

3.沸騰したらだだちゃ豆を入れ、蓋をします。

4.ひと煮立ちしてきたら蓋を開け、ゆで加減が均一になるように軽く混ぜます。

5.その後1~2分程ゆで、鞘が少し開き実が見えてきたら、火を止めザルに開けます。

6.熱いうちに塩をまぶし、混ぜながら軽くもみ込みます。(塩加減はお好みで)

7.少し冷めたら、味が入るので完成!

※出来上がりは若干硬めに感じるかもしれませんが、だだちゃ豆の風味が立つように、豆本来の味を感じるには少々硬めが最適です。

 


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