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福島県西部一帯を占める会津地方の中心都市「会津若松市」。
江戸時代には会津藩の城下町として盛え、現在も鶴ヶ城や白虎隊など、歴史上の事物が点在し、数多くの観光客を集めています。
また、肥沃な大地と清廉で豊富な水、盆地特有の寒暖差が大きい気候により、会津は日本有数の農作物の産地としても知られています。

特に米と柿は、会津の秋を代表する農作物であり、中でも晩秋に収穫される「身しらず柿」は、そのトロリとした食感と濃厚な味わいから、毎年皇室献上の栄誉を賜わっています。

皇室に献上される身しらず柿は、会津若松市内の門田町御山地区にある「北御山生柿生産出荷組合」の組合員9名が栽培した柿に限られ、「会津みしらず柿」として、福島県知事を通じて、天皇家および各宮家に献上されます。

御山地区は、会津盆地の南側斜面に面した扇状地にあり、土壌は黒色粘土質。一年を通して西日が多くあたるため、日射時間が長く、阿賀野川上流部の清流が果樹栽培に適した環境を作り出しています。

あじたびがお届けする「会津みしらずあんぽ柿」は、「北御山生柿生産出荷組合」組合員の一人で、代々身しらず柿の栽培を手掛ける山内清則さんが栽培収穫~加工までおこなったもの。

山内さんの果樹園では、化学肥料を使用せず、有機肥料のみで栽培をおこない、農薬についても必要最低限の使用にとどめています。また、5月中旬からの摘蕾、7月からの摘果、盆すぎに再度摘果の確認をし、1~3枝に1個の実に厳選するため、収穫直前の身しらず柿は大きく立派に育ちます。

太陽の恵みを受けて大きく育った身しらず柿は、会津の寒さにさらされ、ゆっくりと樹上で熟成します。この寒中樹上熟成が、身しらず柿のおいしさを一段と引き上げてくれるのです。

樹上完熟した身しらず柿は渋柿のため、渋抜きが必要です。
通常あんぽ柿を作る場合は、硫黄燻蒸で渋抜きをおこない乾燥させる独特の製法で作られますが、山内さんは硫黄を使いません。昔ながらの方法で、酒処会津の酒蔵で熟成された焼酎を使って渋抜きをおこない乾燥させることで、みしらず柿本来の自然な甘さと食感を活かしつつ、柔らかく濃厚な甘さのあんぽ柿に仕上がります。

山内さんの会津みしらずあんぽ柿を一口かじれば、表面はやんわり、中身はトロっとした艶のある食感。濃厚でありながら嫌みのない甘みが口に広がります。
柿の品種は数あれど、山内さんの会津みしらずあんぽ柿は自然の甘さが格別で、他の柿にはない凛とした気品さえ感じます。

市場ではお目にかかれない、献上柿生産者:山内さんが丹精込めて仕上げた会津みしらずあんぽ柿を是非ご賞味ください。

お世話になった方へのご贈答としても最適です。

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商品コード
№ mishirazukaki-0003
商品名
会津みしらずあんぽ柿
12~16個(化粧箱入り)
通常価格
4,320円(税込)
出荷期間
12月上旬~12月下旬
ポイント
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内容量

800g(12~16個入り)

賞味期限

製造日より30日

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原材料名

あいづみしらず柿(会津産)

備考

保存方法:直射日光、高温多湿の場所を避け冷暗所にて保存

 



会津みしらず柿の歴史

戦国時代の天正年間に、福島県二本松市小浜を支配していた大内氏は、小浜にある西念寺の住職・夕安和尚を中国に派遣しました。

中国留学時に夕安和尚は柿に出会い、その苗木を中国から持ち帰り栽培したことが発祥とされています。その後、大内氏は、天正13(1585)年9月25日に滅亡。会津へ逃れます。
その際に、西念寺の柿も持ち込まれ、現在の「会津身不知柿」となったと伝えられています。

会津では、甘柿は根づかず、渋柿が広がりました。 また、会津では漆器が盛んであり、渋を多用することからも、柿は盛んに栽培されました。

柿の渋は、紙や傘、防水シートの代わりとして多用されたため、それに伴い渋柿の栽培も増え、会津は全国でも有数の柿の産地として知られるようになっていきました。

 

皇室への献上柿

昭和3年、会津藩ゆかりの故:松平勢津子様が秩父宮様とご結婚されたのを祝い、天皇家・各宮家に会津みしらず柿を献上したのが始まりです。現在は福島県知事が献上する形で、毎年、天皇家・各宮家に献上されています。

身しらず柿の名前の由来

「身しらず」という名前の由来には3つの説があると言われています。

1.枝が折れそうなほど沢山の実を付けるため、身の程を知らない柿と言われたことから。
2.江戸時代に徳川将軍へ献上した際に、「未だかかる美味な柿を見知らず(これほど美味しい柿は食べたことがない)」と称賛されたことから。
3.この柿の美味しさに、身の程を知らず食べ過ぎてしまうということから。

いずれにせよ美味しい柿ゆえに付いた名前だと言えましょう。


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