
小木の船凍スルメイカ
イカ尽くしセットA
5,980円(税込)
伊豆半島、特に東伊豆は日本有数の金目鯛の産地として知られています。伊豆半島で揚がる金目鯛には、地金目鯛(ジキンメ)、島金目鯛(シマキンメ)、沖金目鯛(オキキンメ)の3種類の格付けがあり、特に伊豆大島から神津島にかけての西側の海域に根付く「地金目鯛」は、漁場が近く、釣ったその日の内に水揚げされることから、「日戻り金目鯛」とも呼ばれています。
地金目鯛は、島金目鯛、沖金目鯛に比べ、獲れたてで活きがよく、また脂の乗りや味も濃いため、伊豆近海で水揚げされる金目鯛の中でも最上級ブランドとして市場で取引されています。まして水揚げ量の少ない1kg超えの地金目鯛は、都内の高級料亭や高級寿司店からの引き合いにも手薄な状態で、一般では、ほぼお目にかかることができない魚です。
そんな地金目鯛ですが、脂乗りの良さから鮮度落ちも早く、新鮮な状態で流通することが難しいとされてきました。
あじたびでは、地元の鮮魚店が魚市場で競り落とした1kgオーバーの特大地金目鯛を、その日のうちに3枚卸しに加工。通常冷凍の20倍の速さで凍結する特殊なアルコール凍結により、細胞を壊すことなく、解凍後も獲れたての地金目鯛と変わらぬ食感、旨味、歯ごたえを実現しました。
鮮度抜群の地金目鯛は、素材の旨みを堪能していただくため、お刺身や炙り、しゃぶしゃぶがおススメ。ほんのり桜色で、肉厚ながらも透き通るほどの身質は鮮度抜群の証。程よい弾力と歯ごたえに加え、しっかりと脂が乗りつつも、くどさを一切感じさせない上品な甘みは、まさに獲れたての味わいです。
頭と中骨も同梱していますので、煮付けや出汁取りで使用いただけます。煮付けにする際は、調味料を控えて軽く炊き上げた方が、地金目鯛本来の味を殺さず、ふっくらとした身質と上品な脂、金目鯛特有の香りをお楽しみいただけます。
地元でもなかなか味わえない、獲れたて鮮度の地金目鯛を、お好みの調理法でご堪能ください。
商品コード | № jikinme-0001 |
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商品名 | 特大地金目鯛 1尾(約1kg) |
通常価格 | 6,480円(税込) |
ポイント | 会員62ポイント 獲得 |
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内容量 | 1kg |
賞味期限 | 冷凍30日 |
配送 | ヤマト運輸
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配送サイズ | この商品は80サイズです。 |
配送料 | 配送料はこちら |
原材料名 | 金目鯛(伊豆近海産) |
備考 | 保存方法:要冷凍 |
1.地金目鯛(ジキンメ、日戻りキンメ)
新島周辺や大島周辺の、神津島より手前の海域で、南伊豆エリア沿岸の小釣漁師が「日帰り」で一本釣りしてくる金目鯛のことです。他の2種と比較して脂の乗りが良く、味も濃く、金目鯛では最上級のブランドです。特に1kgオーバーの地金目鯛の脂乗りは秀逸で、地元では「ジキンメは1キロ超えると味が化ける」と言われています。地元でも1kgオーバーの地金目鯛はめったに見かけない「幻の高級魚」になりつつあります。
2.島金目鯛(島キンメ)
神津島周辺から八丈島周辺の特定海域で南伊豆の小釣漁師が日帰りで釣ってくる金目鯛のことです。脂の乗りと味は、地金目鯛よりワンランク落ちます。地金目鯛に比べると地元でも比較的流通しています。
3.沖金目鯛(沖キンメ)
50トン級の大型漁船(キンメ船)で、八丈島から青ヶ島あたりまで遠洋し、数日間海上で漁をしてから漁港に戻り、水揚げされる金目鯛のことです。脂の乗りと味は島金目鯛よりワンランク落ちます。静岡県外や首都圏で多く流通しています。
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