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南北600kmにわたりリアス式海岸が続く三陸海岸。親潮と黒潮が交わる三陸沖は「世界三大漁場」として知られ、豊富なプランクトンを餌に多様な魚種が集まる海産物の宝庫です。そんな三陸海岸北部の「北三陸」に位置する岩手県洋野町は、三陸海岸の中でも荒々しい外洋に面しており、地域の特性上、現在も人の往来が少ない事から「海の秘境」とも言われています。

断崖絶壁が連なり、外洋にも面しているため波が荒い事から、南三陸のような養殖に適した地形ではありませんが、それゆえに岩場ではわかめやアワビ、うにやホヤといった季節の旬を彩る天然の海産物が豊富に生息しています。それら自然の海の恵みを、洋野町の漁師たちは素潜りや小型漁船、さらにはヘルメット式の潜水技術を使った伝統の「南部もぐり」で獲り続けてきました。

三陸を代表する海産物であるわかめ。北三陸で獲れるわかめは、三陸わかめの中でもわずか4%ほどしか獲れない天然物。荒々しい外洋の流れに揉まれ育つ北三陸の天然わかめは、茎が長く葉も肉厚で、切り込みも大きくなります。

船上から水深1m程のロープに蓄養しているわかめを刈り取る養殖わかめと異なり、天然わかめは水深5mの海底に自生しているため、漁師が素潜りで、ひとつひとつ丁寧に手で刈り取ります。海水温4℃前後という過酷な環境の中、刈り取りの最中にわかめが首や足に巻き付くこともあるため、わかめ漁はまさに命がけです。

水揚げされた天然わかめは獲れたての鮮度と食感を維持するため、すぐに港近くの加工場で、天然わかめの繊維を壊さないように手作業で湯通し・塩蔵されます。

不純物が少なく、外洋の荒波に揉まれて育った北三陸の天然わかめは通常の3倍はあろうかという肉厚な葉肉から生まれる抜群の食感。豊潤な磯の香りと濃い旨みが、養殖わかめには無い味わいを醸し出します。

通常添え物に提供されることが多いわかめですが、北三陸の天然わかめの魅力を味わうなら「お刺身」がおすすめ。シャキシャキと音が出るほどの食感でありながら柔らかい肉厚な葉肉。噛めば噛むほど口いっぱいに広がる風味は、わかめの概念を変える事間違いありません。

北三陸の漁師が命がけで収穫した希少な天然わかめを是非ご賞味ください。

  • 代引不可

商品コード
№ wakame-0001
商品名
北三陸産 天然自生わかめ
100g×2パック
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内容量

100g×2パック(湯通し塩蔵)

賞味期限

冷蔵75日

※塩を洗い落とした後、真水で2〜3分程度塩抜きしてから、水を切ってお召しあがりください。

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原材料名

わかめ(岩手県産)

備考

保存方法:ご到着後は、冷蔵庫にて保管ください。



「わかめ」は育成環境に左右されやすい海藻で、成長する場所や時期によって形態が大きく異なります。

日本では、茎の太さ・長さ・葉の厚み・切り込みなど、その形態の違いから日本二大産地「三陸わかめ」と「鳴門わかめ」を区別する事がありますが、元々の種類が違うという訳ではありません。
一般的に、外洋や沖合いなど波浪や潮流が激しいところで育ったわかめは、茎が長く、葉も肉厚で、切り込みも大きくなります。内湾など穏やかな海で育ったわかめはその逆ということになります。

三陸沖は他の海域に比べ、いろいろな海流が入り組み複雑な海況のため、最高のわかめが育つのです。

現在、国内で流通しているわかめは輸入物が大半を占めており、国産わかめの生産量は2割ほどしかありません。三陸わかめは国産わかめの8割のシェアを誇りますが、北三陸の天然わかめは三陸わかめ全体の4%しか無く、そのため、「北三陸の天然わかめ」は日本で流通するわかめの1%未満と、かなり貴重なものとなっています。

天然わかめは、養殖わかめに比べ生産量が極端に少ないため、地元の方でもなかなか口にすることがありません。もちろん、首都圏への流通もわずかです。

北三陸 天然わかめ漁動画


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