
後藤さんの鳴瀬牡蠣
むき身500g
3,240円(税込)
淡路島の東南・紀淡海峡を目前に臨む由良港。
由良近海で獲れる海産物は大変良質なため、奈良・平安時代には御食国(みけつくに)の良港として栄えてきました。
淡路島で冬の味覚として珍重される「穴子」。
淡路島の穴子は他産地のものに比べて旨みが強い上、冬は厳しい寒さを生き抜くため、その身に上質な脂をたっぷりと纏い、美味しさがピークに達します。
中でも300gを超える大型サイズのものは「伝助穴子」と言われ、その希少性と味わいから、とらふぐに劣らぬ人気を博します。
あじたびの穴子は、由良漁港の中でも抜群の目利きを誇り、関西の有名料亭にも絶大な信頼を置かれる橋本さんが「一番エエもの」と自信を持って仕入れたもの。
由良で揚がる穴子の中でも、伝助穴子を凌駕する500gを超える超特大サイズ。肉厚でたっぷりと脂が乗った最高品質の大穴子(だいあなご)です。
ただ超特大サイズの大穴子は、肉厚であるがゆえ骨が太く、骨切りが必要となります。
あじたびでは水揚げ後に活け越し、食べやすいように丁寧に骨切りを施した上で、アラ骨と希少な内臓も付けて由良より直送します。
塩焼きや漬け焼き、煮穴子や天ぷらでも美味しい大穴子ですが、橋本さんが特におすすめするのが「穴子鍋」。
焼いたアラ骨から取った出汁に内臓・野菜・豆腐を加え、大穴子の身をくぐらせ、ポン酢と薬味でいただきます。
鮮度抜群の穴子は熱を入れることで身がプリプリになり旨みが増し、脂の甘みと相まって至極の味わい。内臓などの稀少部位は、鍋にすることで独特の味と食感をお楽しみいだたけます。
肉厚で脂乗りが良いため食べ応えがあり、身も心もあたためてくれる穴子鍋は、寒い冬にもってこい。〆は大穴子のコクと野菜の甘みがたっぷりと染み出た出汁で雑炊やそうめんがおすすめ。最後の一滴まで余すことなく美味しくお召し上がりいただけます。
鍋で味わうには身の大きさと厚みが必要で、肉厚の大穴子だからできる特別な大穴子鍋。
従来の穴子の概念を覆す、淡路島の冬の味覚をご堪能ください。
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商品コード | № daianago-0003 |
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商品名 | 淡路島由良産 大穴子セット 4~5人前 |
出荷期間 | 2月上旬~4月上旬 |
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ポイント | 会員237ポイント 獲得 |
内容量 | 上身720g、アラ骨、内臓(肝、腸) |
賞味期限 | 冷蔵3日 |
配送 | ヤマト運輸
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配送サイズ | この商品は100サイズです。 |
配送料 | 配送料はこちら |
原材料名 | 穴子(由良産) |
大阪湾に面し、明石にも近い淡路島は隠れた穴子の産地です。
海域にはプランクトンが豊富に発生するため、多種多様な魚や甲殻類が集まります。
淡路島の穴子はこれらの栄養豊富な餌を食べて育つため、旨みが強く脂が乗り、また皮や骨が柔らかいのが特徴です。
特に冬場に獲れる300g以上ある大きな穴子は「伝助穴子」と呼ばれ、肉厚ながらも身は柔らかく、脂乗りも抜群。
上品な身の旨みと脂の甘みから、関西圏では鱧よりも人気があります。
小骨の多い穴子は、サイズが大きくなれば美味さは増すものの骨も太くなります。
口に触り食感が悪くなる事、また骨の処理が難しい事から昔は食される事がなく、兵庫県の昔話に登場する、大きいだけで役に立たない人物「伝助」に由来して、「伝助穴子」と呼ばれるようになりました。
かつては厄介者だった伝助穴子でしたが、昨今では鱧同様、料理人の「骨切り」の技術の向上により食感の悪さが解消され、その味わいの良さから、今や淡路島の冬を代表する味覚となっています。
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