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「天然のいけす」と呼ばれる富山湾を代表する魚として、ブリと共に富山県のさかなに指定されている「ホタルイカ」と「白エビ」。
ブリが冬に旬を迎えるのに対して、富山県のホタルイカ漁は毎年3月1日の解禁から5月までの春に旬を迎え、白エビ漁は毎年4月1日から11月までが漁期で、解禁されてから夏場にかけてが最盛期です。

数百万匹の大群で海岸近くまで押し寄せ、青く幻想的に光るホタルイカの大群は、富山ならではの春の風物詩。特に魚津市にかけて約15㎞、沖合約1.3㎞の海面は「ホタルイカ群遊海面」として国の特別天然記念物に指定されており、見る者を神秘の世界へと誘います。

また、富山湾独特の海底谷「藍瓶(あいがめ)」に群泳するシロエビは、水揚げ直後、透明感のある淡いピンク色をしているため、その姿から「白い乙女」と称されます。
漁船の甲板で太陽光をキラキラと反射させる姿は、まさに宝石と呼ぶにふさわしい美しさです。

ホタルイカも白エビも鮮度落ちが早いため、刺身として食べられるのは獲れたてを味わえる漁場周辺だけでしたが、あじたびでは地元水産加工会社の協力により、水揚げされたばかりの抜群の鮮度のまま急速冷凍をかけ、刺身でも食べられる鮮度でお届けいたします。

3~5月に富山湾で獲れるホタルイカは産卵期を迎え、他県産に比べ身は肉厚でぷっくりしているのが特徴。口に含めばぷりっとした身の食感と濃厚なワタのコクが絡み合い、芳醇な旨みを醸し出します。
大ぶりながら軟甲や目も気にならず、下処理なしでそのまま美味しくお召し上がりいただけます。

白エビは半解凍の状態でヒゲと殻を外して刺身でいただけば、とろりとした舌ざわりに、小さいながらもコクのある上品な甘さがお楽しみいただけます。
お刺身以外にも、天ぷらや唐揚げ、だし汁やすまし汁等でも、クセのない淡白で上品な甘みをご堪能いただけます。

「富山湾の宝石」と言われる「ホタルイカ」と「白えび」を、地元でしか味わえない、きときとの鮮度でお楽しみください。

 

他商品

商品コード
№ toyamaset-0001
商品名
富山湾産ホタルイカ白エビ
刺身セット
販売価格3,564円(税込)
出荷調整中
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内容量

ほたるいか12尾、白エビ100g

賞味期限

冷凍90日

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ヤマト運輸
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この商品は60サイズです。
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原材料名

ほたるいか(富山県産)、白えび(富山県産)

備考

解凍後は冷蔵庫で保管して、当日中にお召し上がりください。



ほたるいかの食べ方

 

刺身:ホタルイカを流水解凍し、生姜醤油、わさび醤油他で生刺身としてお召し上がりください。(冷凍をかけているため、ワタもお召し上がりいただけますが、気になる方は内臓を取ってお召し上がりください。)

釜揚げ:姿のまま熱湯で軽く湯洗し、生姜醤油、ポン酢等でお召し上がりください。

和え物:小葱や分葱共に、三杯酢、辛子和え、酢味噌和えなどでお召し上がりください。

煮物:大根や里芋などの根菜類との相性が良く、煮物でも美味しくお召し上がりいただけます。

 

 

 

白エビの食べ方

 

むき身・刺身:白えびを流水解凍し、水洗い後真ん中で折り両手でそれぞれ頭と尻尾を持ち、片方ずつ身を押し出すようにして殻を取ります。
大葉などの上に盛り付けて、わさび醤油でお召し上がりください。(むき身は氷の上に目の細かいザル等を置いておくと、鮮度落ちしません。)

唐揚げ:ヒゲを取った白えびに塩コショウを振り下味を付け、小麦粉をまぶしやや高めの脂でカラッと揚げます。(白エビの水分を良くとってから小麦粉をまぶしてください。)

かき揚げ:ヒゲを取った白えびと、薄切り玉ねぎ・細切りニンジンなどを、卵黄・冷水・小麦粉で溶いたてんぷら粉に加え、ザックリと混ぜた後、玉杓子にとって、180℃の油で揚げます。(小麦粉と白えびはよく冷やして、広げるように揚げるとカラッと仕上がります。)

 

 


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